沖縄での宅地建物取引士資格塾の創業について・・・!

最終更新日

・今回の相談・・・!

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・その社長さん、仕事の赴任先の石垣島で腰痛を発症、現在の仕事を今後続けていく事に不安を感じていた・・・!

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・そこで何か新たな仕事につけないか・・・!

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・その時思いついたのが資格の取得・・・!

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・そんな時石垣島で出会ったのが宅建塾・・・!

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・これまで不動産については全く知識も経験もなかったがその宅建塾で学び宅地建物取引士資格試験にわずか6ヶ月の勉強で一発で合格したとの事・・・!

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・その宅建塾最大の特徴は、塾生の資格試験合格者全員に塾の費用を祝金として全額返金すると言うシステム・・・!

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・俄然やる気になったと言う・・・!

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・画期的システムだ・・・!

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・社長さん!その経験から沖縄本島に戻り、自らその塾を那覇で開業したいと思っているとの事・・・!

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・その事を始めるに当たり何から始めればよいか相談したい・・・!

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・今回お伝えした事・・・!

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・創業相談で来られた社長さんは、3年前石垣島で仕事による重度の腰痛になり、職場を継続する事や今後の事について不安と危機感を感じていたと言う・・・!

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・それをきっかけに将来独立や転職に有利な資格はないかと調べ、その中から宅地建物取引士資格を取る事を決意した・・・!

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・石垣島や宮古島で開講している宅建塾を知り、4月から週一回の夜間授業に通い、更に自主勉強も230時間励んだ・・・!

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・不動産に関して全くの素人だった自分が試験に一発で合格し、資格を取得できたことに本人も驚いたという・・・!

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・その自らの経験を踏まえ、「知識0から一発合格は充分可能」「当講座受講年度の宅建本試験に合格すると受講代金全額が返金される」という宅建塾のビジネスモデルを、自身の地元沖縄本島に戻り自分で開講出来ないかと思い立ったそうだ・・・!

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・その想いを本家の塾長へ相談したところ快く開業の承諾をもらい創業を決意された・・・!

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・沖縄本島に戻り準備を開始するにあたり、最初は事業計画や目標に向けた売上計画の立て方と、営業活動についてのアドバイスした・・・!

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・明確なターゲット設定、ビジネスの強みをまとめてチラシ等に反映させることを提案・・・!

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・そのチラシの内容は毎週日曜日3時間の講座開催、復習用DVD教材配布、LINEやメール・電話での随時サポートなどを整理して販促チラシを作った・・・!

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・そのチラシを持って不動産会社へ訪問営業、また那覇市・浦添市全域へのポスティングと新聞折込、建築関連の会社へのファックスDMなどで周知活動を実施した・・・!

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・そしてその結果、初年度の4月には受講者16名での初年度開講が実現した・・・!

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・その後は6ヶ月間の日程を順調に運営、10月には無事初年度の講座を終え、本試験に向け受講者を送り出すことができた・・・!

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・もちろん合格者も数名・・・!

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・受講生への祝金も、お渡しできた・・・!

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・また、そんな中、開講2年目へ向けての目標は受講者を45名獲得することに向けた営業の取り組みについての相談・・・!

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・・次年度の受講者を獲得する為に、県内各地の試験会場での配布チラシの内容をアドバイスした・・・!

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・まず今年10月の受験者をターゲットに県内5カ所の宅地建物取引士試験会場でチラシを配布、そのチラシの内容には会員登録を促すLINE@のQRコードを載せることなど、見込み客の囲い込みを行う方法についてのアドバイスを行った・・・!

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・そして翌年も多くの受講生が入塾した・・・!

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・2年目も無事、多くの合格者を排出、2020年の3年目の募集を開始した・・・!

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・創業から着実にビジネスを組み立て実行した事例となった・・・!

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・吾輩は・・・!宅地建物取引士資格塾の創業について・・・!

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